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    歯科医師の仕事の流れ

    歯の健康を取り戻す

    仕事内容は、患者さんの歯の治療、口腔内疾患の予防などが主な仕事になります。
    具体的にあげますと、虫歯や歯周病、その他歯や歯茎に関する疾患の治療、親知らずの抜歯、歯石の除去、入れ歯や義歯の作成などです。
    歯医者の仕事は歯の治療だけではなく、口の中や舌に関する病気全般、ときにはあごの病気も歯医者のカバーする領域です。
    たとえば、口の中にできるガンの早期発見などは歯医者の大切な役割の一つです。
    また、小児歯科のように小児を中心に扱う歯科の場合は、成長に伴う歯並びや顎の骨の形のチェックを行いますし、歯列矯正に力を入れている歯科医院もあります。
    この他にも、歯並びやホワイトニングなど歯を綺麗に見せることに重点を置く「審美歯科」を専門にしている歯医者もあります。
    歯の矯正やホワイトニングによって、歯を美しく見せたいという要望に応えます。
    また、「人工の第三の歯」と言われるインプラントに力を入れている医院もあります。
    こういったさまざまな技術を駆使して患者さんの口腔内の健康を取り戻す。
    これが歯科医師の仕事です。

    歯科医師勤務の一日

    歯科医師の場合、基本的に治療は予約制のため、患者さんが遅れてきた場合や飛び込みの患者さんが入った場合を除いて、大きく時間がずれるということはありません。そのため比較的定時に帰りやすい仕事と言えます。

    【勤務例】
    8:45 朝のミーティング
    9:00 治療開始
    13:00 午前の治療終了
    13:00〜15:00 休憩、資料作り
    15:00 治療開始
    19:00 午後の治療終了

    昼休みは大切な休憩時間

    大半の歯科医院は、30分ないしは1時間刻みで複数の患者さんの治療予定を組みます。
    歯科医師は、歯科衛生士さんや歯科助手の助けを借りながら、効率よく、そして手を抜かずに時間内に治療をすることが求められます。
    治療によっては複雑なものや時間がかかるものもあります。
    0.1ミリの世界を扱うため、非常に神経を使い、気を抜くことはできません。
    そのため、昼間の休憩時間に仮眠を取る医師も多いと言われます。

    夜は学会や研究会に参加する

    通常何もなければ定時に帰宅できますが、夜間が自由時間かといえばそうでもなく、難しい患者さんの治療計画を立てたり学会や研究会に参加したりと、勤務時間外にも仕事をすることが多々あります。
    一般的に、学会や研修会は水曜日の夕方、もしくは平日の19時以降のことが多いと言われています。
    熱心な歯科医師ほど多くの学会や勉強会に参加していますから、その分夜は遅くなりがちです。

    歯科助手の仕事の流れ

    1日の流れを把握する

    歯科助手として仕事を始めたらまず1日の流れから覚えていきましょう。
    朝の清掃やゴミ出し、患者さんの予約確認をします。カルテを準備してから当日の担当に分かれて業務に入ります。
    受付であればカウンターに座り、受付の業務として診察カードや保険証の確認をして案内をします。
    医師への取り次ぎ、治療に関しては担当の歯科助手が行います。
    会計をして薬があれば渡しますが説明を忘れない容易にして下さい。
    次回の受信の必要があれば、予約も入れて診察券などを返却します。
    医師の補助としては、患者さんによって使用する用具が違いますので、その都度揃えていきます。
    不足分があればすぐに持ってきて対応をしていきますが、だんだん慣れていくので焦る必要はありません。
    あとは全ての患者さんがお帰りになってから片付けをします。合間に時間があれば用具の洗浄などすることがたくさんあります。

    1ヶ月の流れを把握する

    1日の流れは1週間もあれば慣れてくるでしょう。
    受付と医師の補助の2パターン程度しかないのです。もしくは1人で両方の仕事をこなします。
    これはお勤めする歯科医院によって異なりますので、初めて就職するときには担当が分かれている方が覚えやすいです。両方で鍛えていくという方法をとっていくとかなり厳しいですがレベルの上がり方が早いです。
    就職を決めるときにはキャリアプランを明確にしてからにすると、時間的なロスもなくして結果を出せます。
    月末には締めの作業があります。
    残業も多少はあると思っていた方がいいです。この作業もしながら翌月の患者さん受け入れも念頭に入れて行きますので、バタバタするかもしれません。
    病院ですので、時期によって忙しいということもあまりないですね。
    月末月初に多忙になる程度だと考えておいて下さい。
    多少は、新入生や新入社員が入る時期に忙しくなることもありますが、混み合うほどにはならないですね。
    1ヶ月の流れが見えたら後は繰り返しだけです。

    歯科衛生士の仕事の流れ

    歯科予防処理

    むし歯の予防では、歯を強くするフッ化物などの薬品を使用し、歯周病予防では、お口の汚れを器具を使ってきれいにします。
    また、お口の病気のリスクテストなどを行い、歯科保健指導へとつなげます。

    歯科診療補助

    治療のアシスタントを始め、歯科医師の指示の下、仮歯の作製や歯型を取るなど治療の一旦も担います。
    また、安全な歯科医療のための感染予防や緊急時の対応も重要な役割となります。

    歯科保険指導

    歯科医院では、患者さんのお口の状況に合わせた清掃方法や予防のための生活習慣指導やリハビリテーションを行い、集団を対象とした健康教育では、幼稚園、学校、企業などさまざまなライフステージに合わせた指導を行います。

    受付の仕事の流れ

    受付の業務

    受付の主な仕事は、来院受付(診察券を受け取り、保険証を確認)・お会計・予約管理・電話応対・カルテ管理です。
    受付は患者さんが来院して最初に顔を合わせる存在なので、医院の印象を左右する重要なポジションです。
    また、診療スタッフが診療をしやすいように予約を組み込み、調整する役割もあります。

    受付に求められるもの

    受付をしていると、患者さんに治療に関するさまざまなことを聞かれます。

    たとえば、

    ・処方箋は度のタイミングで飲むのか?
    ・抜歯したのだけどお風呂に入ってもいいのか?
    ・麻酔はどのくらい効いているのか?

    などです。
    もしも「わからないので聞いてきます。」と慌ててしまうと、患者さんに不安を与えてしまいます。
    そのようなことがないよう、診療アシスタント業務と同様、歯科の専門知識や診療の流れをきちんと把握しなければなりません。
    また、患者さんを待たせてしまわないよう素早く正確にこなす必要がありますが、その反面一人ひとりに丁寧な応対をすることも大切なため、迅速さと丁寧さを兼ね揃えた受付業務が求められます。
    予約の患者さんの応対だけでなく、電話が鳴ることや急患が来ることもありますが、どんなに忙しくても患者さんに好感と安心感を抱いてもらえるような応対をすることを忘れてはいけません。
    相手がどのような人であっても笑顔で応対し、常に目配り気配りすることはとても神経を使うでしょう。
    しかし、不安を抱えて来院した患者さんが治療を終え安心して帰る姿を見ることができたり、感謝の言葉をもらえたときは、大きなやりがいを感じるはずです。